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【子供の免疫力】どうやって高めるの?免疫がつく年齢は?

乳幼児の子供は本当にすぐ熱を出して風邪を引きますよね。

風邪を引くのは仕方がないとは分かっていても、やはり看病は疲れます。

「うちの子はいつになったら丈夫になるのかな?」と思う親も多いことでしょう。

では、子供の免疫力が高まり、風邪を引きにくくなるのは一体いつ頃からなのでしょうか?

そこで今回は、子供の免疫力について調べてみました。

また免疫力を高めるためにできることもまとめたので参考にしてください。

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そもそもなぜ子供はすぐ熱を出すの?

「うちの子はしょっちゅう熱を出して、看病が大変」とつい愚痴を言いたくなるほど、子供はよく風邪を引いたり、感染症にかかったりしますよね。

では、どうして子供はすぐに熱を出して病気になるのでしょうか?

それは、まだ子供に十分な免疫力がついていないのが原因です。

子供の免疫力は年齢によっても異なります。

赤ちゃんが病気になりにくい理由

6カ月までの低月齢の赤ちゃんは病気になりにくいと言われています。

なぜなら、赤ちゃんはお母さんのおなかにいるときから胎盤をとおして抗体という免疫物質をもらっており、生後6カ月くらいまではその抗体が残っているからです。

生後6カ月を過ぎると、あらたに免疫を作っていかなければなりません。

子供が熱を出しやすい年齢は?

6カ月から1歳半までの子供は免疫力が低下している状態です。

では、子供が熱を出しやすい年齢は6カ月から1歳半なのでしょうか?

実はそうとも言い切れません。

子供が集団行動を始める年齢によって、熱を出しやすい年齢が変わるからです。

赤ちゃんのときから保育園に預けられている子供は、小さいうちから集団行動が増えるため菌やウイルスにさらされることになります。

よって、預けられたばかりの頃はすぐに病気をもらってきます。

一方、幼稚園から入園する子供は、入園時期の3〜4歳までは頻繁に病気になる可能性は低いと考えられています。

なぜなら、小さいときから保育園に預けられている子供に比べて、集団行動する機会が少ないからです。

入園前の子供をゴールデンウィークやお正月などの長期休暇のときに人混みに連れていくと、連休明けに子供が発熱した経験はありませんか?

これは人混みで菌やウイルスにさらされたことが原因です。

だからといって、ビクビクして出かけないのもよくありません。

子供にいろいろな体験をさせるためにも、ウイルスをもらって免疫をつけるためにも、積極的にお出かけはしていきたいですね。

このように、集団行動を始める年齢によって、熱を出しにくくなる年齢も変わります。

一概には言えませんが、子供が熱を出しやすい年齢は6カ月から5〜6歳までと考えられそうです。

子供の免疫力がついてくる年齢は?

子供の免疫力は、集団行動によって菌やウイルスをもらい、風邪や感染症にかかることで少しずつついていきます。

1番免疫力が低下している時期は、生後6カ月から1歳半の間。

それ以降は、病気をもらうことで徐々に免疫力が高まります。

ですから保育園や幼稚園に入園したばかりの子供がよく風邪を引くのは当たり前のこと。

「うちの子は体が弱いのでは?」と極端に心配する必要はありません。

いろいろなウイルスを経験して強くなっていくのです。

子供の免疫力を高めるために大切なこと

子供は病気になって丈夫になっていきます。

では、病気をもらって免疫をつけていく以外に、子供の免疫力を高める方法はないのでしょうか?

もちろんあります。

親が子供のためにできることは看病だけではありません。

ポイント

  • 適度な運動
  • 規則正しい生活
  • バランスのとれた食事
  • 免疫力を高めるには上記3つの「よく遊び、よく寝て、よく遊ぶ」がとても重要なのです。

    それぞれ説明していきますね。

    適度な運動

    子供に体力がつくと、風邪を引きにくくなるのはご存知だと思います。

    そのためには適度な運動が必要です。

    運動と言っても、小さいうちは外遊びをさせるだけでも問題ありません。

    あまり気負わないでくださいね。

    子供は体を動かすことで、ストレス発散になり、脳の活性化も図れます。

    脳が活性化するということは、やる気や集中力の向上につながるということ。

    ですから、無理のない範囲で体を動かせる状況を作ってあげたいですね。

    規則正しい生活

    子供の成長ホルモンが分泌されるのは、午後10時から午前2時の時間帯がもっとも活発です。

    したがって、十分な睡眠をとるために、規則正しい生活を送ることがとても重要です。

    子供のお昼寝の時間が定まらず、就寝時間がまちまちという時期もあるかもしれません。

    同じ時間に寝てくれないので、親は寝かしつけで苦労すると思います。

    ですが一時的なものなので、1日や2日くらいペースが乱れても心配ありません。

    できるだけ子供のペースに合わせ、睡眠時間を確保してあげてくださいね。

    バランスのとれた食事

    子供の免疫細胞を活性化させるためには、腸内環境が大切だと言われています。

    五大栄養素と呼ばれる「炭水化物」「タンパク質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」をバランスよく食べることを心がけるのが重要です。

    とはいえ、好き嫌いのある子もいて、バランスのとれた食事をするのはなかなか難しいと思います。

    そこで、腸内環境を整えるために、特に食べた方がいい食品を調べてみました。

    それは以下の2つです。

  • 発酵食品
  • 食物繊維が多く含まれている食品
  • では、それぞれどんな食品があるのか見ていきましょう。

    発酵食品

    腸内細菌をもっとも活性化してくれるのが発酵食品です。

    発酵食品には、みそ・しょう油などの調味料のほか、納豆・漬け物・ヨーグルト・チーズなどがあります。

    特にヨーグルトは腸内の善玉菌を活発にしてくれるのでおすすめです。

    ヨーグルトのなかでも「ビフィズス菌」が含まれているものを選びましょう。

    発酵食品は、子供でも食べやすい食品が多いですから、積極的に食べさせるようにしたいですね。

    食物繊維が多く含まれている食品

    腸内環境をよくするために必要なのが食物繊維です。

    食物繊維を多く含む食品は、穀物、芋類、豆、野菜、果物、きのこ、海藻類などがあります。

    野菜やきのこが苦手だという子供が多いかもしれませんね。

    免疫力アップのためだからといって、嫌いなものを無理に食べさせる必要はありません。

    さつまいもやのりなど、子供が食べやすいものを選んであげてください。

    好き嫌いのある子供にすべての栄養素を摂取させるには?

    子供の免疫力を高めるためにバランスの良い食事が大切だと分かっていても、好き嫌いのある子の場合、なかなか思うように食べてもらえずイラッとしますよね。

    栄養の偏りが気になる親御さんもいるでしょう。

    ですが、無理をさせると食べること自体がイヤになり、余計に食べなくなってしまいます。

    そんなときは、子供向けの成長サプリメントを使ってみてはどうでしょうか?

    成長サプリメントならば、子供の成長に必要な栄養素を十分にカバーできます。

    子供が口にしやすい工夫がされているものが多いので、好き嫌いのある子供でも摂取できる可能性は高いと思います。

    嫌いな食べ物を無理やり食べさせてもいいことはありません。

    それでも栄養の偏りが気になるのであれば成長サプリメントで補うのも手段の1つです。

    親にとっても手軽で、栄養バランスに気を使う手間が省けます。

    食物アレルギーのある子供でも摂取できるタイプがあり、子供のアレルギーに悩む親でも気軽に購入できるようになりました。

    まとめ

    幼い子供の免疫が少なくて、病気にかかりやすいのは仕方のないこと。

    ですが、病気になることで少しずつ免疫力と抵抗力が高まっていきます。

    年齢が上がれば上がるほど、子供は丈夫になります。

    子供の免疫力を高めていくために親ができることは、運動・睡眠・食事の3つに気をつけておくこと。

    特にバランスのよい食事を用意してあげることが大切です。

    好き嫌いが多くて栄養素が偏ってしまう場合は、成長サプリメントで補ってあげましょう。

    子供の免疫をつけるためにも、成長サプリメントを摂取させることは決して悪いことではありません。

    年齢が上がってくれば、子供の免疫もついてきますので心配しすぎないでくださいね。

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    この記事の監修

    森 瞳
    NPO法人umi 代表理事
    自分自身の妊活をきっかけに、世の中の妊娠に関する知識不足に気づき、妊娠、不妊、不妊治療に関する正しい知識を啓蒙するNPO法人umiを立ち上げる。
    3年間の妊活の末に授かった2人の男の子の育児に奮闘する一方で、交流会や動画制作、本の出版を通じて、啓蒙活動を拡大中。

    太田 恭子
    管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、幼児食マイスター、ベビーフードインストラクター 東京女子大学卒業後、フリーアナウンサーとして活動。
    「子供の好き嫌いをなくすのは、親の役目」と考えたことから、食育に関する資格を取得。
    食育をテーマにした、各種セミナーなどを開催中。

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