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育児の辛い時期はいつまで?子育てと向き合う8つの方法とは

「育児って、こんなに辛いものなの?」

「イメージと全然ちがう……」

このように、泣きたくなった経験はありませんか?

育児の理想と現実のギャップを目のあたりにし、辛い気持ちに押しつぶされそうになるママは少なくありません。

この記事では、育児の経験者が「出産時に知っておきたかった」と感じたことをまとめています。

ママの心を軽くするヒントがあると思いますので、ぜひ参考にしてください。

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6割以上のママが育児に「辛い時期」があると感じている

質問感じると回答した人の割合
Q.現在、あなたは育児/子育ての「身体的」負担を感じていますか65.5%
Q.現在、あなたは育児/子育ての「心理的」負担を感じていますか59.1%
Q.現在、あなたは「余裕を持って子供と向き合えている」と感じていますか33.9%
Q.現在、あなたは育児/子育てをしていて、「孤立している」「孤独である」と感じていますか40.1%

とくに生後3ヵ月くらいまでは、

  • 授乳がうまくいかない
  • 泣き止まない
  • いつも寝不足

などのように、育児に慣れていないことからストレスを抱えてしまいます。

ですが、育児の辛い時期は、遅かれ早かれだれしも経験することです。

「うまくいかないのは、私がダメなママだからなのかな?」と、自分を責める必要はまったくないのです。

育児の辛い時期を乗り切る8つの方法

「もう逃げたい…!」と感じても、そうはいかないのが育児です。

では、辛いときはどうやって乗り切ればいいのでしょうか。

ここから、辛さを解決するために有効な方法を8つご紹介します。

だれかに自分の気持ちを聞いてもらう

信頼している家族や友だちに、自分の辛い気持ちを聞いてもらいましょう。

人に話すことで、漠然と抱えていた気持ちを整理できるケースがあるからです。

落ち着いて考えられれば

  • 私、やっぱり辛かったんだ
  • 自分はがんばっていたのかも

などのように、客観的に自分の感情を把握することで、漠然とした感情が具体性を帯びるため気分が落ち着きます。

だれかにLINEで簡単なメッセージを送ったり、5分くらい電話したりするだけでもスッキリしますよ。

家族に協力してもらい1日ゆっくり眠る

子供を預かってくれる人がいるのであれば、ゆっくり眠る時間を確保してみましょう。

睡眠時間が足りないと、自分の意志とは関係なくイライラしたり疲れやすくなったりするからです。

ママの心身の健康は、子供の心の安定につながる大切なことです。

まずは、夫や両親などの家族に辛い状況を話し、1日だけでも協力してもらいましょう。

家事の時短にチャレンジする

家事に使う時間を減らすのも、1つの方法です。

子供のお世話をしていると、想像以上のスピードで1日が過ぎていきます。

  • ネットスーパーを活用する
  • ミールキットを利用する
  • 掃除は週末に行う

など、家事をラクにできるアイディアはいろいろとあります。

時短テクニックは、決して手抜きではなく、あくまで家事をこなす手段のひとつです。

出産前と同じように家事をこなすのもステキですが、新しい生活に合わせてどんどん活用していきましょう。

思い切ってひとりで過ごす時間をつくる

子供を預かってもらい、ひとりで過ごす時間をつくるのもおすすめです。

育児中は、子供を中心にした生活になりやすいものです。

かわいいわが子とはいえ、子供のペースに合わせる生活が続くと、ママにストレスが溜まってしまいます。

  • パパ
  • 両親・きょうだい
  • ママ友

など、信頼できる人に頼んでみましょう。

また、子供がママ以外の人と触れ合う時間をもつことで、思いがけない成長を実感する場合もあります。

わが子の成長を感じられれば、より愛おしい気持ちがあふれてくるようになるかもしれませんよ。

がんばっている自分を認める

まずは、自分が自分の1番の理解者になってあげましょう。

少しシビアな言い方ではありますが、家族はママのがんばりをすべて見ているわけではありません。

  • 子供をあやした
  • 子供を寝かしつけた
  • 子供を抱っこした
  • 子供のがんばりに気がついて褒めた
  • 子供と1日一緒に過ごした

これらは、がんばったママの存在があるからこなせたことです。

自分では当然と思っていても、思いのほかパワーを使っていることはあります。

どんなことでも、自分の努力を認めてあげてくださいね。

ひとりで抱え込まない

頼れる人からは、意識的に力を借りてみるのがおすすめです。

  • 人に頼るなんでできない
  • ママになんだから、自分ががんばらないと!

このように、自らを追い込みすぎてしまい、リフレッシュするチャンスを逃しているケースがあるからです。

「頼る」というのは、家族に家事・育児を手伝ってもらうだけではありません。

支援センターのスタッフさんや先輩ママなどと少し立ち話するだけでも、気持ちが軽くなる場合はあります。

まずは少しずつでいいので、だれかと毎日の何気ない出来事を共有してみてくださいね。

力を抜けるところは抜く

「60点の完成度なら合格!」のように、家事・育児の目標値を下げてみましょう。

まじめに向き合うあまり完ぺきにこなそうとして、自分を苦しめてしまうケースがあるからです。

  • 掃除はできなかったけど、子供と笑って過ごせた
  • 食事はレトルトを活用したけど、体を休められた
  • 散歩には行けなかったけど、たくさん抱っこした

など、できなかったことだけでなく、できたことに気がついてみると気持ちがラクになります。

子供との生活に合わせて、家事・育児の合格点を変えていきましょう。

「親は子供と一緒に成長するもの」と考える

今の自分が「理想のママ像」と違っても、必要以上に落ち込まないようにしましょう。

子育てをうまくこなせない劣等感から、辛さが増してしまう場合はあるからです。

  • ママは笑顔でいなければならない
  • 子供を泣かせてはいけない
  • 人に迷惑をかけてはいけない
  • 弱音を吐いてはいけない

このように思い込んではいませんか?

あなたのママとしての役割はまだはじまったばかり。

最初から、理想通りにできなくても自分を責める必要はないのです。

子供の成長と一緒に、時間をかけて「親」になっていけば良いことを忘れないでくださいね。

育児が辛い時期はどれくらい続くの?

< 子育てについての不安や悩みの種類の構成割合>

子供の学年保護者の悩み割合
未就学
子供のしつけに関すること
57.6%
小学校1~3年生50.6%
小学校4~6年生

子供の勉強や進学に関すること
57.8%
中学生77.%
高校生など62.9%

子供が大きくなれば、悩みの原因は変化するものの、不安が尽きることはないとも言えます。

とはいえ、育児の不安が消ないまま辛い時期が10年以上も続くかと思うと、絶望的な気分になるかもしれません。

そこで取り入れたいのが、育児とほどよく向き合うための心構えです。

育児が辛い時期にママが抱え込みがちな負担を、少しでも軽くしていきましょう。

「もう疲れた……」育児が辛いと感じるよくある理由

<子供以外に関する理由>

  • 自分のために使える時間がほとんどない
  • 予定が思い通りに進まない
  • パパと分担がうまくいかない
  • 寝不足が辛い
  • 体調が回復しない

<子供に関する理由>

  • 子供とゆっくり遊べない
  • 泣き止まない
  • 寝かしつけに時間がかかる
  • 成長が不安
  • 授乳がうまくいかない

ママが育児を辛いと感じる理由は、上記のようにさまざまです。

子供の性格や家庭の状況によって、ママが抱える悩みは異なります。

  • 私のがんばりが足りないのかも
  • 甘えているだけなのかな
  • ママがやるべきことだから
  • 弱音は絶対に言っちゃダメ

このように考えたとしても、ガマンする必要はありません。

どんな理由であっても、ママが辛いと感じるのであればおかしくなどないのです。

自分を苦しめすぎないように、辛い気持ちを受け入れて対応していきましょう。

まとめ

育児に辛い時期があると感じているママは、6割以上います。

辛い気持ちをどう吐き出せばいいのか分からずに、悩みを抱えてしまうのです。

辛い時期を乗り切るために大切なのは、ママがすべてをひとりで抱え込まないことです。

育児に対する悩み・不安は、子供が大きくなっても続いていきます。

ほどよく力を抜きながら、子供と一緒に成長していくつもりで育児に向き合ってみてくださいね。

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この記事の監修

森 瞳
NPO法人umi 代表理事
自分自身の妊活をきっかけに、世の中の妊娠に関する知識不足に気づき、妊娠、不妊、不妊治療に関する正しい知識を啓蒙するNPO法人umiを立ち上げる。
3年間の妊活の末に授かった2人の男の子の育児に奮闘する一方で、交流会や動画制作、本の出版を通じて、啓蒙活動を拡大中。

太田 恭子
管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、幼児食マイスター、ベビーフードインストラクター 東京女子大学卒業後、フリーアナウンサーとして活動。
「子供の好き嫌いをなくすのは、親の役目」と考えたことから、食育に関する資格を取得。
食育をテーマにした、各種セミナーなどを開催中。

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