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発達性協調運動障害の子供の日常について綴ったブログ10選

発達障害を抱えたお子さんを育てている方の多くは、多少なりとも子供の将来について案じていると思います。

幼稚園、小学校、中学校…どんどんと難しくなっていく勉強に学校生活、人間関係など、時には未来に希望を持てなくなってしまう、なんてこともあるかもしれませんね。

そんな時には、同じ境遇の方のブログを読んで、共感すると少し気分が晴れるかもしれませんよ。

この記事では、発達性協調運動障害を始め様々な障害をもつお子さんを育てている方のブログを紹介していきます。

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発達性協調運動障害の子供を持つ親の共通の悩みとは

運動や日常で必要な動作が極端に苦手な我が子をみると、親なら誰しもがどうにかしてあげたい!と思うでしょう。

実際に今回紹介したブログを書かれている方々も、「もっと早く気づいていれば」「あの時こうしていれば」と多くの後悔と共に、今できることを精いっぱい取り組んでおられます。

特に多かった悩みは以下のようなものでした。

ポイント

  • マスクを耳にかけられない、筆箱が開けられないなど、日常の思いもよらないことでつまづく
  • できないことを揶揄されたり、ぎこちない動きをクラスメイトに真似られ笑われてしまう
  • 周りと比べてどうしてもできない自分に落ち込み、やる気がなくなり自暴自棄になっている
  • また、親本人の後悔で最も多かったことは「もっと早く手を打っていれば良かった」というものでした。

    もしかしてうちの子、障害児?と誰しもが不安になると同時に、

    ポイント

  • 「大丈夫!ちょっと発達がゆっくりなだけ!」と自分を無理やり納得させるようなことばかり考えていた。
  • 医者に相談したのに、グレー(発達に問題がありそうだがまだわからない状態)と言われたことを都合の良いように解釈してしまった。
  • などと楽観視してしまったため、療育の始まりが数年単位で遅れてしまった、という方が多くいらっしゃいます。

    自分の子供が発達障害、という現実を受け入れるのには時間も心の準備も必要なことです。

    ですが、そのために子供の未来の可能性を潰してしまっては後悔してもしきれません。

    少しでも子供も親本人も楽に生きていけるようになるためには、やはり早めの診断と療育の開始が大切です。

    発達性協調運動障害のお子さんを子育て中の方のブログ

    医療機関から正式に発達性協調運動障害と診断されているお子さんをお持ちのかたのブログを4つ紹介します。

    ブログ名『もしかして・・・!?』

    https://ameblo.jp/33803290/

    微細運動は問題ないが粗大運動が苦手な、2010年生まれの発達性協調運動障害をもった息子さんを育てていらっしゃる方のブログです。

    0歳から小学校入学までのお子さんの成長だけでなく、発達診断を受けた経緯や障害の受け止めるまでの心の機微、家庭での療育方法なども綴られています。

    0歳の頃から運動発達の遅れが気になっており、幼稚園で1人だけ明らかに走り方がおかしかったことをきっかけに診断を受けたそうです。

    お子さんは、4年間作業療法の療育を受けられ、その後卒業されていらっしゃいます。

    以下は、発達性協調運動障害と診断された時のブログです。

    『発達性協調運動障害が受診のきっかけでした』

    https://ameblo.jp/33803290/entry-11762785019.html?frm=theme

    ブログ名『小6息子★LD・不注意優勢型ADHD~ここまでとこれからの親子奮闘日記』

    https://ameblo.jp/syunhiroyuka/

    発達性協調運動障害だけでなく、読み書き障害(LD)、不注意優勢型ADHD、視覚機能障害をもった息子さんを育てていらっしゃる方のブログです。

    お子さんの学校生活や療育生活を中心に綴られています。

    以下は、発達性協調運動障害を始め、各障害が診断された時のブログです。

    『★確定診断★』

    https://ameblo.jp/syunhiroyuka/entry-12331189131.html?frm=theme

    ブログ名『ぼちぼちいこか(^_^) 』

    https://plaza.rakuten.co.jp/takami03/

    発達性協調運動障害を併発している軽度発達障害のお子さんの生活について綴られてたブログです。

    息子さんの学校生活、療育から、幼児期の振り返りまで記録されています。

    更新は2012年で途絶えていますが、お子さんの成長過程など参考になる方も多いと思います。

    以下は、お子さんのことについて書かれた記事の一部になります。

    『自転車のれたっ!』

    https://plaza.rakuten.co.jp/takami03/diary/200903190000/

    発達性協調運動障害かも?グレーゾーンのお子さんを子育て中の方のブログ

    発達性協調運動障害の疑いはあるものの、診断にはいたっていない、グレーゾーンのため診断が下りていない方のブログです。

    ブログ名『のんびりすくすく』

    https://plaza.rakuten.co.jp/bonuu/

    発達性協調運動障害と注意欠陥障害が合併した、DAMP症候群の疑いがある息子さんの子育てと療育について語られたブログです。

    また、お子さんは障害者ではあるものの手帳の発行が難しいボーダーの状態だそうです。

    こちらのブログは2010年で更新が途絶えていますが、学校での出来事や悩み、子供の将来への葛藤と不安などがストレートに綴られており、非常に参考になると思います。

    以下はDAMP症候群と診断された時のブログです。

    https://plaza.rakuten.co.jp/bonuu/diary/200809050000/

    兄弟・姉妹で発達障害があるお子さんを子育て中の方のブログ

    兄弟、あるいは兄妹、姉妹どちらも発達性協調運動障害を始め、障害を抱えているお子さんをお持ちのかたのブログを4つ紹介します。

    ブログ名『笑って泣いて半歩ずつ~発達凸凹子との日常~』

    https://ameblo.jp/coccochan25/

    2013年生まれの息子さんと下の娘さんを育てていらっしゃる方のブログです。

    診断の詳しい内容についてはアメンバー限定記事のため、詳細はこちらでは触れませんが、息子さんは発達性協調運動障害の診断を下されています。

    3歳頃から発達の遅れに気付き始め、5歳で診断を下されてからの療育の日々と息子さんの変化、日常に起こる発達性協調運動障害ならではの出来事が綴られています。

    以下は、小学校入学準備をしていたら、筆箱のフタが開けられなかった、という話のブログです。

    発達性協調運動障害のお子さんの苦手なこと、難しいことが多く語られています。

    https://ameblo.jp/coccochan25/entry-12580398729.html

    ブログ名『ぱんず家の日常』

    https://plaza.rakuten.co.jp/panzu/

    19歳のと10歳の姉妹二人を育てていらっしゃる方のブログです。

    上のお姉さんは発達性協調運動障害、妹さんは自閉症スペクトラムとADHDを併発しているそうです。

    お子さんの成長を10年近く記録されていらっしゃいます。

    以下は、お姉さんが発達性協調運動障害と診断された時のブログです。

    https://plaza.rakuten.co.jp/panzu/diary/201112300001/

    ブログ名『まだいほ徒然日記』

    https://ameblo.jp/madaiho/

    発達障害をもつ小学生の兄妹を育てていらっしゃる方のブログです。

    息子さんが不注意型優勢のADHDと発達性協調運動障害を、娘さんがADHDと診断されているそうです。

    主にお子さん達の家庭学習の内容に特化したブログになっています。

    ブログ名『王様日記~発達障害の息子話』

    https://ameblo.jp/02173204/

    発達性協調運動障害、ADHD、学習障害のある兄弟を育てていらっしゃる方のブログです。

    主に、発達性協調運動障害の療育として自宅で行っているストレッチや運動と、経緯の観察、実際の効果について画像と共に詳しく記載されていらっしゃいます。

    他にも発達障害児の思春期問題や日常のことが書かれていることもあります。

    発達性協調運動障害の子供の体づくりと知識に特化したブログです。

    自閉症で発達性協調運動障害があるお子さんを子育て中の方のブログ

    診断は下されていなくても、自閉症スペクトラムの子供の中には発達性協調運動障害のような症状が目立つ子も珍しくないようです。

    発達性協調運動障害と診断されていないブログと、正式に診断されているブログの2つを紹介します。

    ブログ名『マロ福の場合~自閉症スペクトラムの息子の成長日記~』

    https://ameblo.jp/goodlucktomarofuku/

    自閉症スペクトラムの息子さんの育児記録が綴られたブログです。

    実際に発達性協調運動障害と診断されたわけではないようですが、洗濯ばさみがつまめない、階段を降りるのが苦手、など似たような症状で療育を受けられています。

    以下は、発達性協調運動障害に近い症状を指摘された時のブログです。

    https://ameblo.jp/goodlucktomarofuku/entry-12598524525.html

    ブログ名『あのこのお母さん 自閉症の子と共に生きていく』

    https://ameblo.jp/tanaka610/

    幼稚園と療育に通う自閉症スペクトラムと発達性協調運動障害の男の子を育てていらっしゃる方のブログです。

    特に運動面の発達がゆっくりなお子さんの日常の事を主に綴らています。

    以下は、発達性協調運動障害のためマスクがうまくつけられない、というブログです。

    https://ameblo.jp/tanaka610/entry-12600086728.html

    発達障害の専門家の意見が掲載されたブログ

    こちらは、NHKの「ハートネット福祉総合情報サイト」で計4回に渡って連載された、発達性協調運動障害についてのブログです。

    当事者の声だけでなく、作業療法士を始め様々な発達分野の専門家の方による意見が掲載されています。

    発達性協調運動障害についての基本的な知識だけでなく、療育の取り組みや施設の紹介、当事者のインタビュー、そして周りの人間がどう支えていくのか、といったことが非常にわかりやすくまとめられているので、発達性協調運動障害にまだよく知らない、という方は一読をおすすめします。

    https://www.nhk.or.jp/hearttv-blog/choryu/4204/

    読むと見えてくる、ブログならではの共通点と問題解決方法

    発達障害児をお持ちのお子さんのブログを見ていて感じたことがいくつかあるため、あく

    まで私見ではありますが挙げていきたいと思います。

    後悔の念は皆同じ

    もっと早く気づいてあげれば…あの時こうしていれば…どのブログでも過去を悔やむ声が多く、みな声を揃えて少しでも早く療育、診断を受けるるべき、という事を訴えていました。

    特に、発達障害の療育施設は非常に狭き門になっており、診察まで半年待ち、療育機関の予約に1年待ち、ということも少なくないそうです。

    実際、発達障害、特に発達性協調運動障害の治療は早いほど効果があるため、少しでもおかしいと思ったらすぐに行動した方がいい、行動しなくて後悔している、といった言葉が多く見受けられました。

    ブログを通じて未来の準備ができる

    みなさん、「この子が将来1人で生きていけるように」という気持ちで、自宅でできる工夫や声掛け、そしてその経過と子供達の反応、成長や新しい問題などをつぶさに観察してブログに書かれていらっしゃいます。

    そのためか、学校生活のこと、友人関係のこと、将来の不安のこと…入園や入学など節目を迎えるたびに

    「ブログ仲間の〇〇さんが書いていたアドバイスを試して解決した」

    「以前コメントで教えてもらっていたので、心の準備ができていてよかった」

    といった内容も多く記載されており、インターネットのある時代ならではの解決方法に読んでいて学ぶ部分が多くありました。

    専門家のアドバイスや本に目を通すことは勿論ですが、同じような境遇の方が直接綴る言葉を聞くこともまた、大きな収穫があると感じました。

    まとめ

    発達障害児の子を育てている方のブログは数多くあります。

    障害の程度はそれぞれですが、みな悩みつつ懸命に子供のために努力をされている姿勢や日々の工夫を記録されていらっしゃいます。

    日々の子育ての悩み、将来への不安など、1人で思い悩むのではなく同じ悩みを持つ方々のブログを読むことで、新しい解決策や方向性が見えることもあるかと思います。

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    この記事の監修

    森 瞳
    NPO法人umi 代表理事
    自分自身の妊活をきっかけに、世の中の妊娠に関する知識不足に気づき、妊娠、不妊、不妊治療に関する正しい知識を啓蒙するNPO法人umiを立ち上げる。
    3年間の妊活の末に授かった2人の男の子の育児に奮闘する一方で、交流会や動画制作、本の出版を通じて、啓蒙活動を拡大中。

    太田 恭子
    管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、幼児食マイスター、ベビーフードインストラクター 東京女子大学卒業後、フリーアナウンサーとして活動。
    「子供の好き嫌いをなくすのは、親の役目」と考えたことから、食育に関する資格を取得。
    食育をテーマにした、各種セミナーなどを開催中。

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