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育児で限界を迎えそうなあなたを救いたい。育児疲れ解消法4選

毎日の育児、本当にお疲れ様です。

子供を育てることは、本当に労力と気力を使いますよね。

しかし、どれだけママが頑張ったからといってうまくいかないのが、育児あるあるではないでしょうか。

子供のことは好きなのに、毎日思うようにいかない育児に、心も体も限界を迎えそうなママは意外と多いようです。

今回は、この記事読み終わった後にママの気持ちが少しでも軽くなるような、育児疲れを解消する方法を4つご紹介します。

「もう頑張れない」「なにもしたくない」そう思ったときは無理に頑張らず、今回紹介する育児疲れ解消法を試してリフレッシュしてみてくださいね。

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育児に限界を感じてしまう原因とは?

育児に対し「もう限界!」と感じているときは、心が疲れ切っているため「なぜこんなにも疲れているのか」を見失いがちですが、まずは原因をきちんと探ることが育児疲れ解消への近道です。

ここでは、育児疲れの原因となっていることが多い主な事柄を紹介します。

物事が予定通りにすすまない

「約束の時間が迫っているのに服にジュースをこぼされる」「晩御飯を作らないといけないのに公園でまだ帰りたくないとねばられる」などということは、育児をしていたら日常茶飯事ではないでしょうか。

子育ては基本的に子供を主体として進んでいくため、いくらママが効率的な予定を組んでいてもまったく思い通りに進まないことがよくあります。

予定通りに物事が進まないというのは、自分の思った通りの行動がとれていないことでもあり、理想と現実のギャップにストレスを感じてしまうことがあります。

責任感が強い

責任感が強い人は「私が頑張らなくちゃ」と、自分1人で育児のすべてを抱え込んでしまう傾向があります。

なにか問題が起きても自分だけでなんとかしようとして、家族でさえも頼れない場合もあり、自分の責任感の強さに苦しめられているケースも多いです。

また、子供の失敗もすべて自分のせいだと受け止めてしまう場合もあり、子供が失敗しないように先回りして、それでも失敗してしまったときは自分のことも子供のことも激しく責めてしまう、という負のループに陥りやすくなります。

自分の時間が持てない

「子供が生まれてから、自分のために使った時間がどれだけありますか?」

この質問にサッと答えられないほど毎日子供につきっきりの生活を送っている場合は、自分の時間を持てないことが育児疲れの原因になっているかもしれません。

いくら可愛い自分の子供とはいえ、四六時中一緒で、しかもそれが何日も続くとストレスを感じるのは当然です。

子供の世話や家事で精神的・体力的にも疲れているのに、休める時間がないと疲れがどんどん蓄積されていき、慢性的な育児疲れを引き起こしやすくなってしまいます。

ほぼ1人で育児をしている(ワンオペ)

パパの仕事が忙しかったり、時間があるのにも関わらず育児に協力的でなくワンオペ状態になっている場合も育児疲れの大きな原因となります。

本来2人でするはずの育児をほとんどママ1人で背負っているのだから、心が疲れてしまうのは当然です。

育児に対する悩みを共有できなかったり、家にいるのに子供のことはママにまかせっきりのパパへの不満が募り、大きなストレスになっている場合もあるでしょう。

育児に限界を迎えそうなときに試してみてほしいこと

育児に対し「そろそろ限界かも…」そう感じたときは、ここで紹介する4つのことを試してみてください。

適度に手を抜く

育児書には、3食栄養バランスのとれた食事を与えることや、たくさん話しかけることが大切だと書かれていることが多いです。

しかし、子供と生活していくうちに、それがどんなに大変なことか身をもって体感しますよね。

育児書通り、毎日規則正しい生活を送る必要はありません。

やってもいいですが、それがママを苦しめているなら適度に手を抜くべきでしょう。

たまにはごはんがレトルトの日もあっていいし、一緒に遊ぶのではなく子供が喜ぶYouTubeやテレビを見せて、その間ママはネットサーフィンをしたっていいじゃないですか。

それが「手抜き」だと思うのは、ママが今までものすごく頑張って育児をしてきた証拠だと思います。

少しくらい食事の手を抜いたって明日風邪を引くわけではないし、一緒に遊ばなかっただけで子供が将来性格に問題を抱えるかといえばそんなことはありません。

手の込んだ料理を与えることや一緒に遊ぶだけが愛情ではないはずです。

周りと比べるのをやめる

ママ友の話しや同世代ママのInstagramを見ると、可愛いキャラ弁を作っていたり早いうちから知育に力を入れていたりとキラキラしたママたちが目に入り、「私は…」と比べてしまう場合もあるでしょう。

たしかに、子供のためにいろいろ頑張っているママは輝いて見えて、そうはなれない自分とのギャップに苦しんでしまいますよね。

しかし、他人はマイナスなことをわざわざ人に話したりはしないものです。

Instagramの投稿も、わざわざできなかったことをアップする人は少ないのではないでしょうか。

輝いて見える周りのママも、実は毎日の育児で悩みながら自分にできたことを「成果」として話していることが多いです。

なので「あの人はできているのに自分はできない」というように悲観せず、自分の育児にもっと自信を持ってください。

自分に自信を持てれば、周りと比べるという行為も自然としなくなっていきます。

「今日も子供が怪我なく1日を終えられた」「今日1日家事はなにもできなかったけど子供の遊びに真剣に付き合った」というように、1日の終わりに自分を褒めてあげてください。

子供を預ける

責任感が強い人ほど難しいかもしれませんが、パパや実家、義実家などに子供を預けて1人の時間を作ることで、ビックリするほど気持ちが軽くなるかもしれません。

子供といたらできないことをしたり、ひたすら睡眠をとるだけでも育児の肩の荷が降りた気がして心がすっきりするでしょう。

周りに預けられる人がいない場合は、ベビーシッターや託児所などを利用するという方法もあります。

「家族以外の他人に預けるのは不安」「子供がかわいそう」などと思うかもしれませんが、ベビーシッターや保育士は子供をあやすスペシャリストです。

最初は大泣きしていた子供でも、彼・彼女らの手にかかれば数分後にはニコニコ笑っている…ということも珍しくありません。

初めて利用する場合は心配や不安が大きいかと思いますが、今はママの心と体のケアが大切です。

子供と少しでも離れることでママがリフレッシュできるなら、結果的に子供のためにもなるのではないでしょうか。

パパに具体的な指示を出す

育児疲れの大本の原因が「協力してくれないパパ」である場合は、パパに対してやってほしいことを具体的に伝えるのがいいでしょう。

パパは子供といる時間がママに比べて圧倒的に少ないため、子供に関する情報や育児知識についてもほぼ初心者であることが多いです。

ママにとっては当たり前のことでも、パパにとったら初めてのことなのでなにをしていいかわからず、結果的にママから見れば「なにもしてくれないパパ」と映ってしまうのです。

そのため、パパが積極的に動いてくれるのを待つのではなく「泣いたときはこの曲をかけて抱っこしてあげて」「このおもちゃが最近のお気に入りだからこれで遊んであげて」など具体的な指示を出し、子供とパパの関わりを増やしていくことをおすすめします。

そうしてパパと子供の触れ合う時間が増えていくにつれて子供のことを理解できるようになってくるため、今後はパパが自主的に動いてくれるようになるでしょう。

すでに限界を迎えている場合は?

上記で紹介した方法を試す気力もなかったり、「誰でもいいから助けてほしい」と思うほど心も体も限界を迎えてしまっている場合は、無理をせず早めに専門機関へ相談してください。

ここでは、育児に疲れたママたちを救う専門機関を紹介します。

相談窓口に電話してみる

相談窓口では、保健師や元保育園の先生など専門の相談員が育児に関するさまざまな悩みに寄り添って、解決策を見つける手助けをしてくれます。

有名なのは「児童相談所全国共通ダイヤル」で、189に電話をかけると最寄りの児童相談所の専門相談員が育児に関する相談に乗ってくれます。

24時間いつでも電話がつながるため、子供が寝た後や精神的につらいと思ったタイミングで相談できるのが特徴です。

「育児がつらく、子供に当たってしまいそう」「いつか子供に手を出してしまいそうな自分が怖い」など、周りの人にはいいにくいことでも、専門の専門相談員になら安心して相談できます。

相談員は、親身になって話を聞いたうえで、子供と笑顔で過ごすにはどうしたらいいかを一緒に考えてくれますよ。

心療内科を受診してみる

心療内科では、医師が問診と診察から現在の精神状態をチェックし、一人ひとりに合ったメンタルケアを行ってくれるため、つらい状態から抜け出せるのも早いでしょう。

心療内科と聞くとマイナスなイメージを持ってしまったり、どんなことをするのだろうと不安になるかもしれませんが、初診ですることはほかの科と同じで問診と診察です。

初めて心療内科にかかる場合は色々不安が大きいかもしれませんが、育児に限界を感じながら子供と過ごすことは子供にもよくない影響を与えてしまいかねないため、早めに受診し、自分の心のケアをすることをおすすめします。

子供の幸せを願うならまずはママが幸せになって!

自分のことは二の次にして、子供の幸せを願うのが親心というものですが、子供にとっての1番の幸せはママが毎日笑顔で過ごすことです。

子供は本当によく親のことを見ているため、もしかしたら今ママが大変な状況だということに気づいているかもしれません。

敏感な子は「自分のせいでママが疲れているのかも」と思ってしまうこともあるでしょう。

そうなると子供にもママにもいい状況とはいえないため、子供のためにもママが幸せにならないといけないのです。

ママが子供のことを大切に思うように、子供もママのことが大切で大好きなのですよ。

まとめ

育児は物事が予定通りに進まなかったり、ワンオペで頼れる人がいなかったりというストレスの積み重ねで「もう限界かも」と感じてしまうこともあるかと思います。

まだほんの少しだけ力が残っているのなら、下記のことを試してみてください。

  • 適度に手を抜く
  • 周りと比べるのをやめる
  • 子供を預ける
  • パパに具体的な指示を出す

もしすでに育児に限界を迎えてしまっている場合は、早めに相談窓口や心療内科に相談し、心のケアをすることをおすすめします。

1人で抱え込んでいたことを誰かに話すことで、心がスッと軽くなるはずですよ。

子供にとってママはあなた1人だけなので、自分のことを後回しにせず、どうか自分を大事にしてあげてくださいね。

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この記事の監修

森 瞳
NPO法人umi 代表理事
自分自身の妊活をきっかけに、世の中の妊娠に関する知識不足に気づき、妊娠、不妊、不妊治療に関する正しい知識を啓蒙するNPO法人umiを立ち上げる。
3年間の妊活の末に授かった2人の男の子の育児に奮闘する一方で、交流会や動画制作、本の出版を通じて、啓蒙活動を拡大中。

太田 恭子
管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、幼児食マイスター、ベビーフードインストラクター 東京女子大学卒業後、フリーアナウンサーとして活動。
「子供の好き嫌いをなくすのは、親の役目」と考えたことから、食育に関する資格を取得。
食育をテーマにした、各種セミナーなどを開催中。

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