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最終身長の予測はどれくらい当たる?予測より伸ばす方法紹介

子供の最終身長を予測する方法があるのを知っていますか?

予測する方法はいくつかありますが、一番手軽なのは、両親の身長から計算する方法です。

小柄な両親の場合、遺伝で子供の身長が伸びないのではないかと、不安になるのではないでしょうか?

また、予測された身長がどれくらい当たるのかも気になるところ。

この記事では、最終身長を予測する方法やどれくらい当たるのか、予測よりも身長を伸ばす方法などを紹介します。

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最終身長を予測する3つの方法

子供の身長が今後どれくらい伸びるのか、最終身長を予測する代表的な3つの方法を紹介します。

両親の身長から予測する方法

両親の身長から、子供の最終身長を予測できます。

  • 男子の身長=(父親の身長+母親の身長+13)÷2+2
  • 女子の身長=(父親の身長+母親の身長-13)÷2+2

この計算で出る身長は、あくまでも目安です。

親の身長の遺伝は約8割と言われていて、残りの2割は生活環境で変わります。

生活環境とは食事・睡眠・運動といった要素で、10cm近く変わる子供もいるとのことです。

小柄な両親で、子供の身長が伸びるか心配でも、生活環境に気をつけることで予測よりも身長を伸ばせます。

成長曲線から予測する方法

成長曲線とは、標準身長・標準体重から作られており、子供の成長具合を知るために使用されている表です。

成長曲線から最終身長を予測するには、小学校入学時の6歳の身長が一つの目安になります。

6歳未満の身長は、食事の好き嫌いなどの栄養状態を始め、様々な要因が関係して予測が難しいと考えられています。

下図をご覧ください。

6歳くらいの身長が成長曲線のどこにあるかで、最終的にどれくらい身長が伸びるかを予測することができます。

例えば小学校入学時(6歳〜7歳)で、身長が成長曲線の−1SD〜−2SDの間にある場合、そのまま−1SD〜−2SDの間で成長することが多いという考え方です。

しかし成長期のタイミングや、成長ホルモンの分泌量によって、予測以上に伸びる可能性があります。

SDの線を超えて伸びることもありますし、逆に下がってしまうこともあります。

成長曲線を記入することで成長期のタイミングがわかるので、予測よりも身長を伸ばしたいなら、成長曲線の活用はおすすめです。

骨のレントゲンから予測する方法

手の骨のレントゲンから身長を予測するのは、主に小児科の内分泌専門医が行う方法です。

骨年齢が若ければ身長が伸びる力があると考えられ、成熟度が高いと伸びる力が少ないと言われていて、骨年齢から「あと何cm伸びるか」を予測することができます。

しかし、手の骨のレントゲンは誰でも撮れるわけではありません。

「低身長」という病気の診断に必要な検査で、身長や体重の伸びが平均より下回っている場合行われます。

ほとんどの子供はレントゲンを撮る必要はなく、「今後どれくらい身長が伸びるか知りたい」といった理由では、レントゲンを撮ることはできません。

最終身長の予測はどれくらい当たる?実例を紹介!

最終身長を予測する方法を3つ紹介しましたが、すべて目安で誤差が出ることは珍しくありません。

実際どれくらい当たるのか・誤差はどれくらいなのか、気になりますよね。

特に試されることが多い、両親の身長から予測した人の口コミを調べました。

最終身長予測より伸びた・伸びなかった実例を紹介します。

最終身長予測より伸びた例

両親の身長から予測した最終身長より伸びた例です。

  • 予測身長165cm、実際175cm(予測差+10cm)男の子
  • 予測身長171cm、実際175cm(予測差+4cm)男の子
  • 予測身長176cm、実際180cm(予測差+4cm)男の子
  • 予測身長163cm、実際170cm(予測差+7cm)女の子
  • 予測身長156cm、実際165cm(予測差+9cm)女の子
  • 予測身長163cm、実際164cm(予測差+1cm)女の子
  • 予測差は幅広く、10cmも伸びたケースがあります。

    予測よりも伸びた人たちは、どんな生活環境だったのでしょうか?

    多くの人に共通したのが、8時間以上の睡眠時間と、お肉好きでよく食べていた点です。

    食事と睡眠に気をつけることが、予測より身長を伸ばす要因だと言えそうです。

    最終身長予測より伸びなかった例

    次に、両親の身長から予測した最終身長より伸びた例です。

  • 予測身長169cm、実際165cm(予測差−4cm)男の子
  • 予測身長174cm、実際168cm(予測差−6cm)男の子
  • 予測身長170cm、実際160cm(予測差−10cm)男の子
  • 予測身長158cm、実際149cm(予測差−9cm)女の子
  • 予測より伸びなかった人の多くが、約5時間の睡眠時間や、食生活の乱れがあったと答えています。

    中には、筋トレをしすぎたかもしれないという意見もありました。

    身長を伸ばすには、食事・睡眠に加え、運動も重要なことがわかります。

    男女別・身長が止まるサインと大切な伸び始めのサイン

    今まで伸びていた子供の身長が、だんだん伸び悩むようになると、「このまま身長が止まってしまうのでは?」と心配になりますよね。

    男女別に、身長が止まるサインと言われているケースを紹介します。

    身長の止まるサインより、伸び始めるサインをキャッチすることで、より身長を伸ばすサポートができるので、伸び始めのサインも合わせて紹介します。

    男の子はヒゲが生えてくると身長が止まる?

    男の子の場合、あごヒゲが生えてくるのが、身長が止まる一つのサインになるようです。

    産毛のようなヒゲではなく、硬いヒゲが生えてくることです。

    あごに硬いヒゲが生えてくるのは性別による体の変化で、身長が伸びる成長期から思春期を迎える時期でもあります。

    ヒゲが生えるのも思春期に入ったサインの一つで、成長期が終わり、身長の伸びも終盤になっていると言えるでしょう。

    女の子は生理が来ると身長が止まる?

    女の子の場合、生理・初潮が来ると身長が止まると言われています。

    しかし、初潮が来たからすぐに身長が止まるわけではありません。

    身長を伸ばす成長ホルモンは、初潮の時期に分泌がピークになり、徐々に減少します。

    初潮が来る前が一番身長が伸びて、だんだん伸びが緩やかになるので、「生理がきたら身長が止まる」と思われているのかもしれません。

    個人差はありますが、初潮の後も身長が伸びる子はたくさんいます。

    初潮後の伸びは6cmほどで、中には10cm以上伸びた例もあるので、生理が来てもまだまだ身長が伸びる可能性はあります。

    身長が止まるサインより伸び始めるサインが大切

    身長が止まるサインも気になりますが、もっと大切なのは「身長が伸び始めるサイン」です。

    伸び始めのサインを知ることで、身長を伸ばすサポートができます。

    身長の伸び始めは、冒頭に紹介した「成長曲線」を書いていることでわかります。

    男の子は13歳頃・女の子は11歳頃に身長が急激に伸びるので、この時期に成長曲線が大きく上に傾いたら、身長の伸び始めのサインです。

    伸び始めのサインが見られたら、次で紹介する「最終予測よりも身長を伸ばす方法」を取り入れてみてください。

    予測より身長を高くするには睡眠・食事・運動が重要

    最終身長の予測はあくまでも目安。

    予測よりも身長を高くするためには、睡眠・食事・運動が重要です。もっと身長を伸ばしたい人はぜひ取り入れてみてください。

    睡眠時間はどれくらい取ったほうがよい?

    「寝る子は育つ」と言いますが、今回調査した結果から見ても、身長が伸びている人はたくさん寝ています。

    身長を伸ばすための「成長ホルモン」は、寝ているときにたくさん分泌されるので、睡眠時間をしっかり確保することは重要です。

    予測身長よりも身長が高くなった人は、8時間以上寝ていた人が多いので、同じくらいかそれ以上寝るのがおすすめ。

    逆に、予測ほど身長が伸びなかった人は、睡眠時間が短い傾向にあります。

    身長が伸びる時期に勉強や部活をがんばりすぎて、睡眠時間が取れなかったという意見も聞かれました。

    • 遠方の塾に通っていて、寝る時間が遅くなった
    • 遅くまで部活をしていたので、睡眠時間を削って勉強していた

    勉強や部活も大切ですが、身長が伸びる時期を過ぎると伸びなくなってしまいます。

    親は、子どもがしっかり睡眠時間を確保できるよう、サポートしてあげるとよいでしょう。

    より効果的な食事内容は?

    身長を伸ばすためには牛乳を飲むことがあげられますが、牛乳だけでは足りません。

    予測より身長が伸びた人は、牛乳はもちろん三色の食事をしっかり食べていました。

    特にお肉好きな人が多く、お肉は身長を伸ばすために必要なタンパク質が豊富に含まれているので、身長を伸ばすために効果的な食事と言えます。

    お肉だけではなく、魚料理もバランスよく食べると、さらに効果が上がります。

    おやつも、スナック菓子ではなく、煮干しやチーズがおすすめです。

    運動は大切だがやりすぎに注意

    身長を伸ばすためには、適度な運動はとても効果的です。

    運動することで成長ホルモンが分泌され、さらに骨の発達や骨への刺激になって身長が伸びます。

    注意しなければならない運動は筋トレです。

    過度な筋トレは、骨に必要以上の負荷をかけ、身長の伸びを妨げます。

    予測身長より伸びなかった人の中に、「筋トレのし過ぎが原因かもしれない」との意見があるので、注意が必要です。

    筋トレは成長期が終わった後にしましょう。

    まとめ

    最終身長の予測は、当たる人もいれば当たらない人もいて、あくまでも目安です。

    誤差も多く、±10cmの差があるケースもありました。

    身長を伸ばすために重要なのは、睡眠・食事・運動です。

    予測よりも身長が伸びた人が実際に行っていた方法を紹介したので、取り入れることで身長が伸びる可能性が上がるのではないでしょうか!

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    この記事の監修

    森 瞳
    NPO法人umi 代表理事
    自分自身の妊活をきっかけに、世の中の妊娠に関する知識不足に気づき、妊娠、不妊、不妊治療に関する正しい知識を啓蒙するNPO法人umiを立ち上げる。
    3年間の妊活の末に授かった2人の男の子の育児に奮闘する一方で、交流会や動画制作、本の出版を通じて、啓蒙活動を拡大中。

    太田 恭子
    管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、幼児食マイスター、ベビーフードインストラクター 東京女子大学卒業後、フリーアナウンサーとして活動。
    「子供の好き嫌いをなくすのは、親の役目」と考えたことから、食育に関する資格を取得。
    食育をテーマにした、各種セミナーなどを開催中。

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