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お食い初めはいつやるの?生まれた月別にベストな時期と準備期間を解説

子供が生まれて一歳になるまでの間には、様々なイベントが目白押し!

その中でも、我が子が食べ物に一生困らず長生きができるよう願いを込めて行うお食い初めは、時期や準備、やり方が地域によって違います。

一生に一度のお食い初め、いつ頃やるのが正解?日付は気にした方がいい?準備はいつからする?

この記事では、そんなお食い初めにまつわる疑問についてお答えします。

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お食い初めの時期はいつ?日付の計算方法もチェック!

お食い初めは生後100日を祝うイベントで、100日という区切りにちなんで、「百日祝い(ももかいわい)」と呼ぶ地域もあるそうです。

ちょうど赤ちゃんの乳歯が生え始める頃に合わせて、様々な縁起物を口に運ぶことで健康と長寿を願います。

平安時代から続いている歴史ある行事のため、日付の数え方も昔にならって数え年で数えます。

昔は生まれた日を1日目と数えるため、生後100日は生まれてから99日目になります。

今の時代、必ず生後100日目でなければダメ!ということはあまりないと思いますが、日付にこだわりたい場合は数え方に気を付けましょう。

お食い初めはいつまでにすればいい?

基本的に、100日~120日の間にやることが多いようです。

地域によっては110日、120日と日付の数え方が違う場合や、120日以降に行うことで「食い延ばし」と呼び、長生きを願う行事にする地域もあるようです。

厳密にいつまでにする、という期間は決まっていませんが、お食い初めという名前の通り「初めての食事の時に行う儀式」と考えると、離乳食が開始する前には済ませておきたいですね。

お食い初めはどこでやる?家族以外に誰を呼ぶの?

お食い初めをやる方のほとんどは、自宅。もしくは外(レストランなど)で行うことが多いようです。

自宅のお食い初めはリラックスできるけど、準備が大変?

自宅でお食い初めをするメリットは、なんといっても赤ちゃんがリラックスできること。

眠くなったり、オムツを換えたくなっても自宅ならすぐに対応することができます。

また、お食い初めが終わった後すぐに自宅でくつろぐことができるのも、まだまだ大変な産後の時期にはありがたいですよね。

その代わり、メニューや食器、必要な物を揃えるのも全て自分たちでする必要があります。

人を招く場合はお客様の準備もしなければならないので、計画的に準備をしましょう。

外でのお食い初めは、楽だけど赤ちゃんは疲れちゃうかも?

レストランや料亭でお食い初めをするメリットは、準備がほとんど不要なこと!

メニューや食器なども全ておまかせできるので、疲れている産後のママパパの負担も少なくて済みます。

その代わり、赤ちゃんにとってはちょっと疲れやすい環境になってしまうかも?

知らない場所で泣いてしまったり、いつもと違う雰囲気に疲れてしまったりと、赤ちゃんの機嫌が悪くなってしまいママやパパの負担が増えるかもしれません。

また、眠ってしまった場合や授乳場所、オムツ換えのスペースなども事前に確認が必要です。

お子さんのお食い初めはいつがベスト?生まれた月ごとに解説

生後100日~120日といっても結構幅があるし、生まれた季節によってベストな時期も違ってくるもの。

お子さんの生まれた季節ごとにおすすめのお食い初めの時期を紹介していきます。

1月、2月、3月生まれは100日~120日どこでもOK!

1月、2月、3月生まれのお子さんのお食い初めの時期は、4月~6月と温かく過ごしやすい季節にあたります。

日差しも柔らかく、春から初夏にかけての暖かさは外でも家でもお食い初めにピッタリ!

ただし朝夕はまだ肌寒いので、外でお食い初めを行う場合は羽織ものやタオルケットで温度を調節してあげてください。

また、4月は意外と紫外線が強い時期です。

紫外線対策も忘れずにしてあげましょう。

4月、5月、生まれは少し早め、もしくは遅めで様子見

4月、5月生まれのお子さんのお食い初めの時期は7月、8月とちょうど最も暑い時期になります。

この時期は、熱中症や傷んだ食べ物による食中毒などの心配が多い時期。

お食い初めでは実際に食べさせるわけではないものの、やはり他の季節に比べて衛生面や健康面に不安が多いですよね。

4月の上旬生まれのお子さんであれば、本格的に夏が始まる前、7月上旬の100日ぴったりあたりがおすすめです。

4月下旬~5月生まれのお子さんは、夏の盛りが過ぎたころ、8月下旬以降の120日ギリギリの方が良いでしょう。

お食い初めは大切な行事ですが、体調を崩してしまっては元も子もありません。

お子さんや家族、親族の体調と気温、天気を見ながら日数を決めるのをおすすめします。

6月、7月、8月生まれは100日~120日どこでもOK!

6月、7月、8月生まれのお子さんのお食い初めの時期は、9月~11月。

秋の涼しさが気持ちの良い季節ですね。

この時期は過ごしやすくて気持ちがいいものの、台風や雨が多い季節でもあります。

天気が崩れやすく急に肌寒くなることもあるので、防寒対策をしっかりとしておきましょう。

また、8月下旬生まれのお子さんは、100日目が12月にかかってしまうと思います。

12月以降は肌寒くなりインフルエンザや風邪が流行り始めますし、年末に向けて何かと忙しくなるので、早めに行った方が良いかもしれませんね。

9月、10月、11月、12月生まれは、少し遅めがいいかも?

9月、10月、11月、12月生まれのお子さんのお食い初めの時期は、12月~3月とかなり寒い時期になります。

空気も乾燥していて風邪など色々なウィルスが飛び交う季節、生後数か月の小さな赤ちゃんを外に連れて行くのはちょっと厳しいですよね。

また、親族や義両親を外から家に招くのも、小さな赤ちゃんがいるお家ではできれば避けたい時期。

9月生まれのお子さんは、特別日付にこだわりがないなら年明けを待って落ち着いてから、10月~12月生まれのお子さんなら、少し遅めに、できるだけ温かくなる時期を待った方が、赤ちゃんにも家族にも負担が少なくて済みますよ。

お食い初めはいつやる?日程を決めるときのポイント

お食い初めの日を決める時のポイントは以下の2つです。

ポイント①連休、家族の都合の良い日

外から親族に来てもらう場合、レストランや料亭へ出かける場合などはできるだけ家族の都合の良い日がいいでしょう。

パパが休みで手伝ってもらえる日、遠方から家族を呼ぶ場合は余裕のある連休中などがおすすめです。

ポイント②縁起

近年あまり気にしない人も増えてきたとはいえ、気にする!と言う人もまだまだ多い縁起の良い日。

自分は気にしないけど、親が…という方も多いかもしれません。

縁起の良い日として有名なのは、大安。

大安吉日、とも呼ばれており、「大いに安心できる日」という意味です。

結婚式などのお祝いごとを始め、あらゆることをするのに良い日と言われています。

大安は週に1日(場合によって2日)訪れるので、気になる方はお食い初めを大安の日に行うのが良いでしょう。

他にも

  • 宿日(きしゅくにち)・・・婚礼以外は大吉と言われる日
  • 天赦日(てんしゃにち)・・・年間日数が少ない、大吉日
  • 母慈日(ぼそうにち)・・・天が母のように人を慈しむ吉日
  • 天恩日(てんおんにち)・・・天の恩赦がある日、吉日

などの吉日があります。

これらの吉日は年ごとに変わるので、お食い初めの日付の近くでこういった吉日があるなら、日付を合わせるのもいいですね。

当日キャンセルの可能性を考えて、予備日も決めておこう

生まれたばかりの子供の体調は不安定なもの。

昨日まで元気だったのに、今日は体調が悪い!なんてことも珍しくありません。

もし当日具合が悪くなったことを考えて、予備日もあらかじめ決めておくことをおすすめします。

また、人を呼ぶ場合は事前に「子供の体調によっては当日キャンセルになる可能性がある」ということを伝えておいた方が良いでしょう。

お食い初めの準備はいつ頃始める?意外と時間がかかるので注意!

お食い初めの準備は意外と大変!

レストランや料亭で行う場合は特に必要ありませんが、自分で準備するとなると事前に色々と揃える必要があるんです。

ここでは、いつ頃準備を始めればいいかをざっくりと表にまとめました。

準備する時期準備するもの必要なこと
1ヵ月前~レストラン、料亭の予約(外でする場合)祝い膳レストランや料亭などでお食い初めをする場合は、早めに予約をしておきましょう。特に過ごしやすい時期の大安は人気ですぐ埋まってしまうので要注意です。祝い膳をレンタル、名入れで購入する場合はこちらも余裕をもって1カ月前には準備をしておきましょう。
2週間前~歯固め石地域によって異なりますが、歯固め石を使う場合はどうやって用意するのかを考えておきましょう。一般的には近所の神社で拾う河原で拾う通販で購入といった方法があります。
1週間前メニュー(鯛、お吸い物、煮物、赤飯、お漬物、歯型名詞など)の決定尾頭おき鯛の予約お食い初めは品数が多いので、1週間前までには全てのメニューを決めておいた方が良いでしょう。また、尾頭付きの鯛を購入する場合は、当日に確実に届くよう早めに手配をしておきましょう。
前日まで祝箸食材の調達衣装祝箸は100円均一やホームセンターでも手に入ります。当日慌ただしくならないよう、前日に仕込める料理や食材は仕込んでおきましょう。また、和装やドレスなど特別な衣装を着せたい場合も用意を忘れずに。

まとめ

生後100日を祝うお食い初め、多くの地域では100日~120日の間に行います。

お食い初めは子供の健康長寿を祝う行事で、準備するものも多くあります。

簡単に済ますこともできますが、伝統に倣ってやる場合はできるだけ早めに準備をした方が良いでしょう。

また、お食い初めをする日は、できるだけ天気の安定した日がおすすめです。

夏、冬生まれの子は秋、春と比較的落ち着いた天気の時期にお食い初めができますが、春、生まれの子は熱中症が、秋生まれの子はインフルエンザや風邪が心配な時期になるので注意が必要です。

天気と子供の体調に気を付けて、素敵な思い出に残るお食い初めにしてくださいね。

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この記事の監修

森 瞳
NPO法人umi 代表理事
自分自身の妊活をきっかけに、世の中の妊娠に関する知識不足に気づき、妊娠、不妊、不妊治療に関する正しい知識を啓蒙するNPO法人umiを立ち上げる。
3年間の妊活の末に授かった2人の男の子の育児に奮闘する一方で、交流会や動画制作、本の出版を通じて、啓蒙活動を拡大中。

太田 恭子
管理健康栄養インストラクター、食育健康アドバイザー、幼児食マイスター、ベビーフードインストラクター 東京女子大学卒業後、フリーアナウンサーとして活動。
「子供の好き嫌いをなくすのは、親の役目」と考えたことから、食育に関する資格を取得。
食育をテーマにした、各種セミナーなどを開催中。

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